日頃使っているものが壊れてしまうと困っていまいますよね。
アイロンもそうではないでしょうか。
という我が家でも、15年くらい使っていたパナソニックのアイロンが突然使えなくなり、ちょっと焦ってしまいました。
調べてみると価格もピンキリで、高いものと安いものの大きな違いがわからなくないですね。
そこで今回は、我が家の例を取り、最終的に比較した2台から、おすすめの1台をピックアップしてみました。
ぜひ参考にしてみてください。
アイロン選びのポイント
今回のアイロン選びで外せないポイントは以下でした。
- スチームアイロン
- コードレス
- 取り外し可能水タンク
- 重くない
- 価格は10,000円未満
元々使っていたアイロンがこれらを満たしていて、どれかひとつ欠けても嫌だなと思ったからです。
パナソニック スチームアイロン2台の比較
使っていたメーカーがパナソニックで、長く問題なく使えていましたので、今回もパナソニックから選ぶことにしました。
大きく分けると、2種類。
- 掛ける面が左右対称型のWヘッドであるNI-WLシリーズ
- 従来型のシングルヘッドであるカルルNI-CL313
どちらかにしておけば間違いないですが、価格の近いNI-WL407とNI-CL313を比較してみました。
アイロン面の形状以外、どちらを使っても特に不便を感じるようなことはないでしょう。
パナソニック NI-WL407の口コミ評判
- 重量があるので少し重いかな。
- 今まで使っていた三角アイロンの方が使いやすかったかな、と思います。でもこの価格であれば機能は十分。
- 10年くらい使っていたアイロンから買い替え。動きが滑らかでスムーズで使いやすい。
- 使い心地がいいです。細かいところまでアイロンかけできるので気持ちいい。
- 今まで使っていたのがパナだったので同じメーカーにして正解でした。安定した使いやすさが気に入っています。
Wヘッドは人によって好き嫌いがでるようですね。
パナソニック NI-CL313の口コミ評判
- 思ったより温度が高くならない。
- スチームを使うとすぐに水がなくなる。
- 10数年ぶりに買い替えたが、さすがにパナソニック。使い勝手がよくなっていますね。
- すぐに温まるし、使いやすい。しわもすぐ取れるので気に入っています。
- この価格でこの性能。アイロンはこれで十分。
基本性能は十分といったスタンダードなアイロンと言えますね。
まとめ)操作性、注水量からNI-WL407がおすすめ
価格差が1,000円程度なので、Wヘッドで操作性が高いNI-WL407がイチオシです。
というのも、我が家は、従来のヘッドではなくWヘッドを試してみようと思い、こちらにしましたから ^ ^;;
使ってみた感想は、アイロンかけがとても軽くなりましたが、最初はWヘッドは違和感がありました。
でもしばらくしてると慣れてくるので気にするほどではないです。
安定のパナソニック。買ってよかったです。