バルミューダの家電ってデザインがいいですよね。ついつい揃えてしまいたくなるほど。
そんなバルミューダから電気ケトルの2022年新型モデルがリリースされました。
今回の記事では、
- 新型と旧型との違いは?
- 旧型であった故障と新型では改善されている?
- 最新モデルの評判は?
に加えて、人気色は?掃除方法は?についてもまとめてみました。
バルミューダ電気ケトル「The Pot」新型・旧型の違い
仕様の違いをまとめましたが、型番とカラーバリエーション以外ありませんね ^ ^;;
旧型 | 新型 | |
型番 | K02A | K07A |
発売時期 | 2016年10月 | 2022年1月 |
カラー | ブラック、ホワイト、クローム | ブラック、ホワイト |
サイズ | 幅26.9×奥行14.2×高さ19.4cm | ← |
重さ | 約0.9kg | ← |
容量 | 最大0.6L | ← |
沸騰時間(目安) | 200ml 約1分半/600ml 約3分 | ← |
今回、表面的な変更は以下の2点。
- BALMUDAロゴカラー(グレーからゴールドへ)
- ポット内部の最大水位表示(変更後はMAXプレートへ)
バルミューダ電気ケトル ロゴカラー変更
ロゴカラーは、バルミューダのトースターThe Toasterと同じカラーとなりました。
地味に嬉しい変更ですね。
バルミューダ電気ケトル 最大水位表示変更
旧型ではMax表示が見えずらく、最大水位を超えて沸かした場合にあふれてしまう、といことがありました。
プレートへ変更になったことで分かりやすくなったのは助かりますね。
上記2点の変更点は以下のショップで分かりやすく紹介されていますので確認ください。
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バルミューダ電気ケトル 故障しやすい?
バルミューダの電気ケトルの口コミで気になったのが、故障のレビューがいくつか見られたこと。
デザインが気に入って購入、2年ほど使っていましたが、突然スイッチが入らなくなりました。
電気系統のトラブルですが従来型ばかり。
新型は発売して時間が経ってないこともあり、同様のトラブルは見当たりません。ここは改善されていることを期待したいです。
ただし、保証期間を過ぎていても無償対応してくれた!という口コミもあり、メーカーの対応はよさそうなので安心ですね。
バルミューダ電気ケトル 新型K07Aの評判
それでは新しいモデルの評判を口コミから確認しておきましょう。
バルミューダ電気ケトルの口コミ
- デザインとカラーが気に入ったので購入しました。思ったより小さく、容量ももう少しあったほうがいいですね。
- 注ぎやすくてデザインもよく、期待通り。こどもが寝ていても沸騰時の温度が静かで助かります。
- 見た目がとってもかわいい。お湯を沸かしている間のライトもかわいい。沸騰時間も短くて大活躍しています。
- トースターのカラーに合わせて購入。ロゴも同じで気に入っています。観ているだけでも大満足。
もう少し容量があったら、という意見が多いですが、やはりなんといってもデザインの良さに魅かれて購入されている方がほとんどですね。
こちらから口コミを確認できます。
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バルミューダ電気ケトルの人気色は?
カラーバリエーションはブラックとホワイトの2色。
旧型にはクロームがありましたが、新型では残念ながら現時点では欠品となっています。
どちらが人気なのか調べてみたところ、ブラックの方が売れているようです。
ブラックを選択した理由をみていると、ホワイトの場合、汚れが目立つ・手入れが面倒、といった口コミが多く見られました。
周囲との統一感、が一番大事なのかもしれません。
あなたはどちらを選びますか?
バルミューダ電気ケトルは掃除しにくい?
ポット内部の掃除がやりずらい、旧型からの課題です。
ポット内側には水を沸かす棒状の突起物があるので、日常掃除はすすぎ洗い程度になりますね。
メーカは、定期的にクエン酸を使って洗うことをおすすめしています。
外観を含めたお手入れ方法は、下記のバルミューダ公式ホームページに載っていますので、ぜひ参考にしてみてください。。
クエン酸洗浄は2分15秒くらいからはじまります。
まとめ
機能面での変更はほとんどなく、お伝えした通り、変更点は以下の2点でした。
- BALMUDAロゴカラー(グレーからゴールドへ)
- ポット内部の最大水位表示(変更後はMAXプレートへ)
外からは見えませんが、電気系統の改善も期待したいところですね。
2022年の新型モデル、どちらのカラーにしますか?