シロカ全自動コーヒーメーカーSC-A211とA221徹底比較｜おすすめは？

ミル付き全自動コーヒーメーカーで評判がいいシロカのカフェばこシリーズ。

比較的安いモデルといえばSC-A211とSC-A221のふたつの型番があります。

• どこが違うんだろう？
• どっちを選んだらいいんだろう？

と迷ってしまいませんか。私がそうです ^ ^;;

そこで、両者の違いとその口コミでの評判、で結局どっちがおすすめなの？についてまとめてみました。

シロカのコーヒーメーカーが気になっている方はぜひ参考にしてみてください。

シロカコーヒーメーカー「SC-A211」と「SC-A221」の違い

シンプルに違いだけまとめました。

ミルの調整がコーヒーを淹れる分量（1～4杯）毎に細かく設定できるのがA221になります。

シロカコーヒーメーカーの評判

それでは実際に使っている方の評判を口コミで見てみましょう。

シロカコーヒーメーカーSC-A211の口コミ

シロカコーヒーメーカーSC-A211 悪い口コミ

• 注水部分が固定なので水を入れにくい。
• 紙フィルターではないのでコーヒーカスを捨てるのにコツがいる、面倒くさい。
• 4杯分の豆を挽くと粉が挽けずに残ってしまいます。

注水部分が着脱式でない、ステンレスメッシュフィルターはSC-A221と共通仕様なのでかわりません。

粉が挽けずに残る、という部分はミルが2段階のSC-A211ならではの不満といえそうです。

シロカコーヒーメーカーSC-A211 いい口コミ

• サイズが小さく、見た目のデザインがかわいい。
• ミル付きのコーヒーメーカーをはじめて購入しましたが、操作がかんたんでかんたんに挽きたてのコーヒーが美味しく飲めて満足です。
• 意外に音が静かでした。
• 挽きたてが美味しい。後片付けが少々面倒なところはありますが許容範囲。
• 手頃な値段なのに使いやすくて、美味しいコーヒーが飲めて満足。

シロカコーヒーメーカーSC-A221の口コミ

シロカコーヒーメーカーSC-A221 悪い口コミ

• 説明通りの豆の量だと味が濃い。自分好みに調整が必要です。
• 紙フィルターがないので使い終った後の手入れが面倒です。
• 連続して使いたい時があるのですが、毎回掃除しないといけないので効率が悪いです。

シロカコーヒーメーカーSC-A221 いい口コミ

• 全自動が欲しかったので購入。カラーが気に入ってブラックにしました。いれたてのコーヒーはハンドドリップより美味しかった。
• 音が思ったより静かで、後片付けが気になってましたが口コミでの評判ほど面倒ではなかった
• フィルターレスなのでランニングコストも抑えられていいです。
• 操作がかんたんなのに美味しいコーヒーが飲めます。毎朝のコーヒータイムが楽しみです。
• 2台目です。以前のものより音が小さくなっています。小型でデザインが気に入っています。

まとめ

SC-A211もA221も豆から挽いて美味しいコーヒーを手軽に飲めるという点では便利な自動コーヒーメーカーですね。

豆を挽くときの音が静か、というところも嬉しいポイントです。

SC-A211とSC-A221のここが気になる

両者とも不満といえばこの2点に集中しています。

許容範囲という方には欠点のないいいミル付きコーヒーメーカーですね。

給水タンクが取り外しできるコーヒーメーカーのほうがいい！という方は、ひとつ上の機種SC-A351になります。

チェックはこちらからできます。
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チェック >>シロカ自動コーヒーメーカーSC-A351

SC-A211とSC-A221のどちらがおすすめ？

コーヒー豆の量によって細かくミルを設定したい方はSC-A221。
いやそれもめんどくさい、という方にはよりアバウトな設定でOKなSC-A211がおすすめです。

どちらにしますか？

細かく設定派なら・・・
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アバウト設定派なら・・・
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